iPhoneに限らず、スマホは充電を繰り返して使えば使うほどバッテリーが劣化していき、やがて最大容量が減少します。
劣化したバッテリーは基本的に新品に交換する他ありませんが、リフレッシュによって復活する可能性があります。
リフレッシュは、端的にいえばiPhoneの画面上の表示と実際のバッテリーの容量の誤差を改善する機能です。
バッテリーそのものをリフレッシュするわけではないので、そこは誤解のないように注意が必要ですが、しかし実際に使える時間が長くなることは十分に考えられます。
iPhoneのバッテリーをリフレッシュするには、電源が切れて入らなくなるまでバッテリーを使い切る方法が挙げられます。
そこから更に3時間以上放置を行い、完全に放電してから100%になるまで充電をするだけです。
ただし、頻繁に繰り返すとバッテリーを傷めてしまうので、あまりやり過ぎない方が良いのも確かです。